朝食は食べた方がいい?

食事

こんばんは!ななです!

今日は「朝食」をテーマに
お話ししていきます。

朝食は食べた方がいい
朝食は食べない方が健康

今は、こんないろんな情報が
たくさんあると思います。

どっちが正解なのか?
と考える方も多いと思うんですが
基本的には、朝食はしっかりとることが理想。

今日は論文をもとに
朝食をとった方がいい理由を
お話ししますね。

朝食を抜くと起こること

実は、朝食を抜くと

毎日摂取する人よりも死亡率が19%上昇すると言われています。
さらに、心筋梗塞や脳卒中などの心臓血管疾患が起因する死亡率は
87%も上昇するんです。

一方で、朝食は食べない方がいいと言う
意見のものもあるんですが
まだまだ根拠あるものが少ないんですね。

さらにさらに

朝食摂取率と学力の関係を
小学6年生と中学3年生に調査したところ

毎日朝食を食べていると回答した人の方が
問題の正答率が高いと言う結果も。

脳のエネルギーは糖質だからこそ
朝に糖質をしっかり摂取している子といない子では
学力にも大きく関わってくるんです。

と言うことは

朝食をとってない大人であっても
仕事に少なからず影響しているということです。

・午前中、頭が働かない
・集中力がない
・昼食後に眠気が襲ってくる

こんな症状があったら
糖質がたりてないサインなので

朝食を摂ってみてね☺️

ただ、今まで何年も朝食抜きだった人が
いきなり変えられるわけはないので

そういった方は
スムージーとか野菜ジュースなど
何かを朝に摂る

という習慣をスモールステップで
変えていくのがおすすめです!

では、今日はここまで。

読んでくれてありがとう!

なな

コメント