ETVOSがアトピーや敏感肌にも良いと聞くけど実際どうなの?新しいアルティモイストセラムってどんなもの?元からあるモイスチャライジングセラムと何が違う?アトピーや敏感肌の場合はどちらを使ったほうが肌に良い?
今回はこういった疑問に答えながら、アルティモイストセラムのレビューをしていきたいと思います。
私自身、ETVOSは顔アトピーに悩んでいた頃にいろんなスキンケアをとにかく試していたときにたまたま出会ったブランド。そして、現在ではETOVS使用歴は7年になります。
そして2021年にETVOSから新ライン・アルティモイストシリーズが発売されたので早速、保湿美容液を購入しました。
✔️本記事の内容
ETVOSとは?
アルティモイストセラムの使用感は?
モイスチャライジングセラムとの比較
まとめ
ETOVSについて
ETOVSについて簡単に紹介!
ETOVSは国産のミネラルコスメブランド。
石鹸オフできるコスメや石油系界面活性剤、鉱物油、シリコンタール系色素、合成香料、パラベン、アルコールが入っていないスキンケアで敏感肌に優しいブランドでもあります。
私はクレンジングがアトピーに良くないと知ってから石鹸オフメイクをしようと決めた時に出会ったのがETVOSでした。
トライアルキットを使用してから肌の乾燥を感じることが少なくなったのをきっかけに長年ETVOSを愛用しています。
アルティモイストセラムの使用感は?
一言で言うと、「一本でもっちり潤いを感じる」です。
アトピーが治ってきた肌であればアルティモイストセラムのみで保湿されました。
しかし、プレエイジングケア処方ということもありモイスチャライジングセラムよりも刺激はあるのではないかな?と感じました。
モイスチャライジングセラムとは、このラインが発売する前のETVOSの看板スキンケア。
ETVOSのラインの良いところは、「ヒト型セラミド」が配合されているところです。
セラミドの種類として
ヒト型セラミド
植物セラミド
動物セラミド
擬似セラミド(合成)
があります。
アトピー肌はこのセラミドの量が少ない為に肌バリアが破壊されやすく乾燥や痒みを発症しやすくなってしまっているんです。
だからこそ、乾燥肌の場合は「セラミド」を補うことが一番重要なのですが、このセラミドの種類によっても良い悪いがあるんです。
大事なのはできるだけ本物セラミドを補ってあげること。本物の見分け方は数字です。
セラミド1(セラミドEOP)、セラミド2(セラミドNG)などのように数字が書いてある場合は本物のセラミド(ヒト型セラミド)を配合しているということになります。
そして、ETVOSのアルティモイストセラムにはこのセラミドが5まで配合されています。だからこそ、保湿をより実感できるのではないかと思います。
テクスチャは少し柔らかなクリームです。伸びがとても良いのと擦り込まなくても自然に浸透して、塗った後はツヤツヤとした感じがします。感触はもちっとした感じ。
香りがラベンダーなのでお風呂上がりにリラックスできるのが嬉しいです。
ラベンダーの香りが苦手な人は合わないかもしれません。
私がスキンケアがあっているか合わないかを判断するポイントは、翌朝の肌の感触です。アルティモイストセラムを使用した翌朝は肌がつっぱらずサラッと内側から潤いを感じました。
ステロイド薬を塗るときは、アルティモイストセラムを塗ってから薬を塗っています。
モイスチャライジングセラムとの比較
ETVOSにはもう1つ看板スキンケアがあり、それがモイスチャーライジングラインです。
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モイスチャライジングセラムは、アルティモイストセラムと少し似ているのでどちらがいいのか迷うこともあるかなと思います。
一番の違いは「エイジングケア」が含まれているかそうでないか、です。
モイスチャライジングセラムの成分内容
水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ベヘニルアルコール、水酸化K、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNa、ラベンダー油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
アルティモイストセラムの成分内容
水、グリセリン、ラベンダー花水、ナイアシンアミド、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ナツメ果実エキス、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、アラントイン、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、シア脂、スクワラン、メドウフォーム油、ホホバ種子油、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、コレステロール、フィトステロールズ、フィトスフィンゴシン、ベヘニルアルコール、パンテノール、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ステアロイルラクチレートNa、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ラベンダー油、水酸化Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール
配合されている成分はほとんど一緒ですが、アルティモイストセラムには「ナイアシンアミド」が高配合されているのが分かります。
ナイアシンアミドは、ビタミンB3の一種で、肌にハリを与えたりやくすみ改善に効果のある成分と岩rています。それが加わったことによって、エイジングにも効果があると言うことですね。
ですので、もしも、どちらを使用しようかと悩んでいる場合であれば
エイジング効果もプラスしたい→アルティモイストセラム
保湿に特化したい→モイスチャーライジングセラム
で決めて良いかと思います。
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初めてで不安という場合は、アルティモイストトライアルキット(約2週間分)があるので
このトライアルキットでお試ししてみるのも良いですよ!
まとめ
ETOVSのアルティモイストセラムは本物のセラミドが五種類入っているだけあって、保湿力とリラックス効果が高い!
エイジングケアの効果はまだ不明です。
保湿効果を求めている場合であればおすすめできるスキンケアです。
アトピー肌でETVOSをまだ使用したことないという方にはおすすめです。
翌朝の肌が「あれ?なんか違う!」と思えたのは私の場合はETVOSでした!
敏感肌で何をやっても合わない!と悩んでいるなら一度試してみるのもありです!
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